2015年3月4日水曜日

LINE@(LINEat)使ってみて判ったこと1

LINE@のアカウント(@BlueSkys)を作成し実際に使用してみて判ったことを羅列します。

  1. 無料版の1000メッセージとはメッセージを送った数ではなく、友達に届けたメッセージの数でした。
    そのような事が説明に書いてあったような気がしますが、判りにくかったと思います。
    具体的に説明すると、現状のブルースカイズの友達数は4人(その内自分のアカウントが2つと知り合いが2人)の状態でメッセージを1通送った場合、4メッセージとしてカウントされました。
    ということは、例えば250人の友達がいた場合、週に1回しか送れない事になります。極端な例だと1000人の友だちがいた場合は月に1回しか送れません。
    最初のお試しとしては充分な数だとは思います。友達が増えてくれば効果もそれなりに増えていきますから、有料プランへ変更を考えても良いかと思います。
  2. 投稿とメッセージの違い
    まだ、LINE自体がよく判っていないのですが、メッセージは友達に普通に届く、投稿はタイムラインとLINE内のホームページに掲載されるだけで友達には直接は届きません。友達がタイムラインを見れば見れますが。
    タイムラインの使い途がイマイチ判っておりません。
  3. スマホ版(iPad用はありません)とパソコン版(オンライン版)では出来る機能が多少違います。
    詳細までは確認していないので概要ですが、スマホ版にはPRページ作成とリサーチページ作成機能がありません。パソコン版(スマホ版)のみです。
    でも、PRページは多分、キャンペーン等の特集ページを追加する機能だと思います。(まだ使ってみていない)リサーチページは簡単なアンケートが取れるページを追加する機能です。
    ※スマホやタブレットのブラウザでオンライン版のサイトを開くと同じことが出来るようです。
  4. 友達登録してくれたユーザーは見れない
    友達の登録数は表示されるのですが、誰が登録されているのかは見えない仕様になっています。
    但し、ユーザーからメッセージが送られてくると誰なのかは判りますし、その場で友だち登録すると友達リストに表示されるようになります。
    セキュリティ的には正しい仕様だと思います。この仕様は登録してくれるユーザーに安心感を与えるので、説明したほうが気軽に友達登録してくれる気がします。
また何か有れば追加します。そのうちまとめます。