2015年3月1日日曜日

LINE@(LINEat)を調べてわかった事

LINE@のアカウントを作成し、LINEやLINE@について調べてわかった事を羅列します。


LINEアカウントの種類

年齢認証に関連してLINEアカウント(LINE@ではなく)には3種類のアカウントがある。

  1. 年齢認証出来るアカウント
    ソフトバンク、ドコモ、auの通話とSMSが使用できる端末で登録したアカウント。
    他のキャリアやMVMOの格安SIMでは年齢認証が出来ません。
  2. 年齢認証出来ないアカウント
    MVMOでSMSや通話が出来るSIMでもLINEアカウントは通常通り作成出来ますが、年齢認証は途中でドコモIDが必要となり先に進めません。
  3. facebook認証で作成したアカウント
    これも年齢認証できません。電話番号も不要です。iPadのみで作成する場合はこの認証方法でLINEが使用できます。
年齢認証は青少年保護の為に策定されたようです。

年齢認証で成人であると証明された場合

この年齢認証で成人であると証明されれば下記のことが出来るようになります。

  1. LINE ID検索を有効にできる。
    年齢認証が出来ない、もしくは年齢認証で成人であると確認できない場合はLINE ID検索が有効にできず、LINE IDでの友だち追加が出来ません。
    ※LINE ID検索はセキュリティ上、この件とは関係なく全員無効にしたほうが良いです。(掲示板等で悪意のある人が自分のIDを公開し勝手に友達登録されてしまう事があるようです)
  2. LINE@アカウントの作成が出来る。
    年齢認証で成人と認められたLINEアカウントでなければLINE@アカウントは作成できません。

LINE ID検索は検索ではない

LINE ID検索は名称が検索ですが、実際には一分文字の入力で該当するIDを検索する機能ではなく、完全一致でなければ該当するIDは表示されません。なので検索ではありません。

LINE@アカウントに必要なLINEアカウントとは

LINE@アカウントを作成するには年齢認証で成人として認定された個人のLINEアカウントがなければ作成できません。